ファイアーエムブレム外伝・ティータ

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キャラクター別解説ページ・アルム軍
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| セリカ | ボーイ | メイ | ジェニー | セーバー | バルボ | カムイ | レオ |
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全体回復魔法のリザーブを覚える唯一のキャラ。そのため能力に関係なく一軍入りさせる事が多くなる。
特に最終決戦のドーマの祭殿では、ティータの役目は非常に重要になる。
ただし魔力の成長率は低く、リザーブの回復量がなかなか上がってくれないのが難点。
逆に守備力やHPの成長率は回復役とは思えないほど。もっとも、初期値はクラス基本値よりも低いが。
魔法防御は18と非常に高く、これは味方キャラクターでは最も高い(魔戦士を除く)

初期値と成長率
せいじょ・LV1 HP 強さ
合計
初期値 14 12 10 2 3 28 41
成長率(単位%) 10 15 15 20 40 40 140

計画例

ティータは最初から上級職でレベルアップ回数が少ないにもかかわらず、成長パターンがやや苦しい。
そのため他のキャラと比べると、どうしても総合力が見劣ってしまう。
しかも使いたいパターンがなかなか上がらないのも辛い所。
「力・守・H」パターンがかなり上がりづらい。「力・守」だけだとそこそこ上がるが、HPと同時に上がりづらい。
「早・H」も上がりやすくは無いので、HPが7回手抜き可能な割には意外なほどしんどい。

計画例1は実用性を重視したパターン。強さは105+3。
「力・守・(H)」を13回上げる事は確定。残りの6回は「早・H」を上げる。
素早さは22だが、これだとちょっと微妙なレベルなので、泉を使って3回上げている。
元の22のままでは、リザイアでもLV5ビグルに再攻撃が出来ない。

計画例2は強さ重視パターン。強さは116+3。
こちらも「力・守・(H)」を13回上がる事は確定。残りの6回は素早さではなく、技を上げている。
技は守備力・HPと同時に上げる事が出来るので、こちらの方が強さを上げることは出来る。
強さは計画例1より上で、育成もこれの方がどちらかと言うと楽だが、素早さが低すぎるのが難点。
あまりお勧めはしないが、回復役と割り切るのならこれもありか。
泉の使用は一応計画例1と同じにしているが、カバー不可能なほど素早さが低く、使っても大して変わらない感じなので、いっその事他のキャラにあげた方がいいかも知れない(計画例2で育成したクレーベなど)。

計画例1 実用性重視
強さ:105+3
回数 HP
初期値 残り19回 14 12 10 2 3 28
力・守・H 13回 40 29 52
早・H 6回 22 52
+3
最終値 19回 40 12 25 2 29 52
手抜き可 7回
計画例2 強さ重視
強さ:116+3
回数 HP
初期値 残り19回 14 12 10 2 3 28
力・守・H 13回 40 29 52
技・守・H 6回 24 40 52
+3
最終値 19回 40 24 13 2 40 52
手抜き可 7回

実践例

能力値
LV HP 強さ
1 14 12 10 2 3 28 41
20 40 12 22 2 29 52 105
+3
20 40 12 25 2 29 52 108
内訳
力・守 7回
力・守・H 6回
早・H 6回

「力・守・H」を上げるのが辛かった。
「早・H」で手抜きをしなければ、13回中6回上げればHPはMAXになるのだが、それでも楽ではなかった。
強さは105+3。同じクラスのシルクやジェニーと比べるとだいぶ低い。ただし守備力だけは3人で一番高い。

総合力は他のキャラと比べると劣るが、魔力40のリザーブはもうそれだけで役に立ってくれる。
戦闘もこなせるが、やはりリザーブによる回復がメインだった。
装備は天使の指輪で固定。回復効果と運MAXの効果がある天使の指輪は、ティータには最適。


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2004-06
2008-04-27更新
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