ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 闘技場データ

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ファミコン版「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の闘技場の対戦相手のデータです。スーパーファミコン版「紋章の謎」第1部などの、リメイク作品では使えません。
「紋章の謎」以降とは違い途中でキャンセルする事が不可能ですが、その代わり賞金額でほぼ相手を判別する事ができます。
データが正しくない可能性がありますが、同じ賞金額で別の対戦相手が出てしまう部分に関しては合っているはず。

5ターン戦って決着が付かなかった場合引き分けになる。その場合賞金はもらえません。
「聖戦の系譜」と違い、負けた場合は死にます。もちろん賞金ももらえません。
「紋章の謎」と違い、武器は自分で用意しなければならない。途中で武器が壊れたらタコ殴りされます(5ターン耐えられなかったら死亡)。

兵種別対戦相手データ

賞金額はそれぞれの兵種のレベル1時のもの。
賞金額はレベルが1上がる毎に40ゴールド上がる。レベル20の場合だと760ゴールド高くなる。賞金が2560以上になると正しく表示されない場合あり。
賞金額が赤字になっている物は、同じ金額で別の対戦相手が出てしまう可能性がある。
その場合は実際に戦うまで相手を判別する事が不可能なので、能力的に自信のあるキャラ以外は絶対に避けるべき。

対戦相手パラメータ

対戦相手のレベルはこちらのレベルと同じ。
「紋章の謎」と違い、対戦相手の武器は兵種によって固定されている。
表は全てレベル1の時のデータ。奇数レベル毎に相手のHPが2、それ以外の能力が1上がる。

攻略法・豆知識など

なるべく軽くて命中率が高い武器で戦うのが良い。重くてよく外れる武器は闘技場には不向き。
斧キャラだとどうしようもないが、そもそも斧キャラは闘技場には不向き。
レベルの低い時はそれなりに勝てるが、レベルが高くなった場合は魔法防御を上げてから、まどうしと戦った時ぐらいしか勝てない。
弓キャラも楽な相手が少なく、闘技場にはあまり向いていない。はがねのゆみは攻撃力が高めで、ボウガンは軽くて命中率が高く必殺がかなり怖い。

レベルが低い時はとうぞくと戦うのが良い。攻撃力が低い割に経験値が高い。ただしレベルが上がると意外に手ごわい。
自分のHPが高く守備力が低い場合は、まどうしと戦うのが良い。レベルがいくら上がっても魔法のダメージは固定なので。
ただし、まどうしもとうぞくも素早いので2回攻撃が多い。

どのキャラもレベルが上がると勝ちにくくなる。
敵の成長率はHPが100％(闘技場以外だと150％)、それ以外が50％なので、味方と比べるとインチキなぐらい能力が上がる。
特に守備力は詐欺と言ってもいいレベル。 「紋章の謎」ではこれは改善されている。
ちなみに闘技場以外の敵は運が全て0だが、闘技場の敵は運も成長している疑いあり。
レベルが高くなると、命中100％の魔法を外してしまう事がたまにあるので。

まどうしがアーチャーと戦った場合は、なぜか一切攻撃を受けない。
レベル20まで楽々上げることができる。

星のオーブの効果(武器が減らない)は闘技場でも有効。
MAP20の闘技場ではフル活用できる。グラディウスもパルティアもメリクルも使い放題。
ちなみにシューターは、星のオーブが無いとレベル20まで育てる事が困難。
武器が売っているマップが、最後に闘技場があるマップより後にしかないので。

どのキャラもせいすいやM・シールドを使って魔法防御を上げてから、まどうしと戦うとほとんど負けない。
この方法を使うと、闘技場に不向きなキャラでも育成する事が可能。
せいすいはMAP10、M・シールドはMAP17の秘密の店に売っている。

魔法防御を上げる裏技を使ってから、まどうしと戦うと絶対に負けない。
しさいが相手でもほぼ勝てる。ただしあまり悪用するとつまらないかも。

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