ダービースタリオン・血統などの設定ミス情報

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どうやらダビスタにも、血統の設定ミスが存在しているようである。
ここではそれをまとめてみた。血統以外の設定ミスも一部含む。
サターン版や99は実プレイでは未確認で、攻略本・配合ツールの「最適」や、配合ツールの「dsbft」修正情報を参考にした部分あり。
ほとんどが新種牡馬、新繁殖牝馬でのミスで、配合理論が増えてデータ量が多くなったSS版で多くなっている。

種牡馬編

ダビスタ関東版 (ベスト競馬ダービースタリオン)に関しては設定ミスと言うよりも、インブリードが発生しやすいように意図的に変えてあるケースもあるような気がします(あくまでも推測なので実際の所は不明)。
なおダビスタ関東版・ダビスタ全国版に関しては、インブリード対象外の種牡馬は空白になっている。

シンボリルドルフ (関東版)

母母父ロイヤルチャレンヂャー(ロイヤルチャレンジ)がロイヤルチャージャになっている。全国版では修正された。

ブレベストローマン(ブレイヴェストローマン) (関東版・全国版)

関東版ブレベストローマンの母父父サーギャラハッド(空白)がサーゲイロードになっている。全国版では修正されている。
さらに毛色が栗毛になっている(本来は鹿毛)。こちらは全国版でも修正されていない。

アスワン (関東版・全国版)

こちらもブレベストローマン同様、毛色が栗毛になっている(本来は鹿毛)。血統の設定ミスではないが一応載せておいた。

ヤマニンスキー  (関東版)

母母父パレスティニアン(空白)がプリンスキーロになっている。全国版では修正された。

キャタオラ (関東版)

母母父ジェダー(空白)がジェベルになっている。同じネヴァーベンド産駒のブレイヴェストローマンではそうなっていない。

リードワンダー (関東版)

シンボリルドルフと同じく、母母父ロイヤルチャレンヂャー(ロイヤルチャレンジ)がロイヤルチャージャになっている。全国版では修正された。

グランディ (関東版)

毛色が鹿毛になっている(本来は栗毛)。

ワカオライデン(3・96)

ラジャババの母父(父父母父)がマイバブーではなく、タルヤーになっている。
プチカプリースや、自家製のノーリュートやサクラサニーオー産駒の牝馬などが母の場合、本来ならマイバブーのクロスが発生するはずだが、アウトブリードになっていた。
また、母がロイヤルシュプールだと本来ならアウトブリードになるはずだが、文字が赤くなっていた。
ダビスタ96のBC馬生産時だとそれほど影響は無いが、ダビスタ3のBC馬生産時だとこれは痛い。
この間違いのせいで、ロイヤルスキー×ナノフラッパーorリーデンベール牝馬との配合で、SPが高レベル安定の状態に持って行けない(それでも爆発力は高いが)。

ちなみに、父のロイヤルスキーはちゃんとラジャババの母父がマイバブーになっている。同じラジャババ産駒のジュニアスも同様。
攻略本(公式パーフェクトガイド)で血統が間違っているのは前からわかっていたが、公式パーファクトガイドは誤植が結構あったので(パレスタインとパレスティニアンを混同する事が多いなど)、これもただの誤植と思っていたのだが、まさかダビスタ3や96のソフト自体が血統を正しく設定していなかったとは。
ダビスタ3の時点での間違いはともかく、ダビスタ96でも修正されていなかったのはちょっと…。
さすがにダビスタPS版やダビスタ98では修正されていた。
ちなみに全書やダビスタクロニクルは、本来の血統を載せている(そのためゲーム内の血統とは違っている)

シリウスシンボリ(PS・98)

モガミの母母父(父母母父)のPalestinian (パレスティニアン)がPalestine (パレスタイン)になってしまっている。パレスタインはスピードアップ効果があるので、SPニトロは得をしている。
3や96の公式パーフェクトガイドではこの間違いがやたらと多かったのだが、今回はなんとゲーム自体が間違っていた。おいおいしっかりしてくれよ。
これは98だけだと思いきや、調査の結果PS版でも思いっきり間違っていた。と言う事はPS版の間違いがそのまま残ったのか…
SS版以降は修正されている。

両馬は名前が似ていて時期的にも近いのだが、血統は全く違う別の馬。
前者はアメリカで発展したTeddy系Sun Again産駒、後者はヨーロッパで発展したFair Trial産駒のスピード馬。

なお、父のモガミや、その他のモガミ産駒 (ミアモーレ等)に関しては間違っていないと思われる。

コマンダーインチーフ(SS)、ホワイトマズル(SS)

ともにダンシングブレーヴの産駒。Lyphardの母父(父父母父)のCourt MartialがCount Martialになってしまっている。
単純なミスだがCourt Martialはスピードアップの効果なので、SPニトロを1損してしまっている。
父ダンシングブレーヴをはじめ、他のLyphard系種牡馬は合っているようだ。99では修正されている。

スターオブコジーン(SS・99)

Cozzeneの母母父(父母母父)のSir GaylordがSir Gallahadになってしまっている。名前は似ているがは全然世代の違う種牡馬。
Sir Gaylordはスピードアップ・スタミナアップで、Sir Gallahadは底力アップなのでニトロに関しては変わらない。
ただし見事系統が変わってしまい、本来ならあるはずのファロス系が無くなっているため成立しづらくなっている。
99でも修正されていないと思われる。父のCozzeneは合っている。

ヒシマサル(SS)

血統の設定ミスではないが、内国産ではないにもかかわらず(日本で走ったが外国産馬)、内国産扱いになっている。99では修正されている。

ハンティングホーク(SS・99)

母母母父のパナスリッパーの系統(スインフォード〜ブランドフォード系)がファロス系になっている。
見事配合にスインフォード系がいらないため、SP上限値がアップして得をしている。99でも修正されていない。
配合例などを見る限りでは64だと修正されているようだが、守備範囲外のため未プレイ。

Dehere(SS)、Silver Deputy(SS)、Salt Lake(SS)

3頭ともDeputy Ministerの産駒。Deputy Ministerの血統が間違えられてしまっているため、3頭とも血統がおかしくなっている。3頭ともニトロや見事配合の面では本来より多少有利になっている(それでも上限は低い部類に入る)。
ちなみにDeputy Ministerの父はVice Regentで、これら3頭はVice Regentの部分の血統も間違っているが、Vice Regent産駒のパークリージェントは特に間違っていないようだ。
Silver Deputy、Salt Lakeに関してはDeputy Ministerの血統が間違っているだけで母系は合っているが、Dehereに関しては凄い事になっている。
いったいどうやればこんな間違いをするのか謎だ。Princequilloの父がDamascusになっていたり。
さすがにこれは99では修正されたと思われるが、攻略本『ダービースタリオン99全書』では見事系統がSS版のままになっていて間違っている。
『ダービースタリオン99の達人』は合っているようだ。

Zilzal(SS)

母母父のボールドラッド(USA)がBold Lad(IRE)になってしまっている。
ボールドラッド(USA)は底力アップ(とダート適性アップ)の効果があるので、SPニトロを1損してしまっている。99では修正されている。

その他

ウォーニング(PS版以降・青鹿毛、ダビスタでは黒鹿毛)、エルハーブ(SS版以降・青毛、ダビスタでは黒鹿毛)の毛色が違っているが、『サラブレッド血統事典』など古めの競馬関連の書籍ではダビスタと同じになっていた。
またGreen Desert(PS版以降・本来は鹿毛)の毛色が栗毛になっていた。

繁殖牝馬編

ポロロッカ (関東版)

父ラジャババの母父がマイバブではなく、リボーになっている。
なお、同じラジャババ産駒のロイヤルスキーやジュニアスは合っている。

マッハビューティ (関東版)

能力値や毛色が全国版以降に登場するアプリコットワイン(モデル馬メジロチェイサー)と全く同じで値段も近いため、設定ミスによってオリオールの位置を間違えた可能性が非常に高いと思われる。この馬は父父父がオリオールで、アプリコットワインは父母父がオリオール。
ちなみに全国版のアプリコットワインにも血統の設定ミスがあり、母父のスノッブが抜けている。

パステルカラー (全国版)

バーバー牝馬だが父父がテスコボーイ、その父がプリンスリーギフトになっている(本来はテスコボーイが入らず、プリンスリーギフトとナスルーラ)。

アプリコットワイン (全国版)

母父のスノッブが抜けている。PC98版や2では修正されている。

フェミニスト (全国版)

母父父のオーエンテューダーが抜けている。

コデマリ(3・96)

マイバブーの父(母母父父)がジェベルではなく、トウルビヨンになっている。
ジェベルのクロスが発生するはずのアンドレアモンやテュデナムキングだと、アウトブリードになっていた。
逆にアンバーシャダイだと、本来はアウトブリードのはずなのに、トウルビヨンのクロスが発生した。
能力の低い牝馬だけに、スピードアップ◎が一本減るのはかなり大きい。父がノーリュートの場合だったら2本も損してしまう。
ちなみに、その他の種牡馬や繁殖牝馬でマイバブーの父がジェベルではなく、トウルビヨンになっているケースはないと思われる。
ワカオライデン同様、攻略本(これに関しては公式パーフェクトガイドだけでなく全書も)の血統が間違っているのは前からわかっていたが、これもダビスタ3や96のソフト自体が間違っていた。
ダビスタ3での間違いがダビスタ96にもそのまま受け継がれてしまったのも同様。
ちなみにダビスタ98では修正されたようだ。「ダービースタリオン98 ファーストステップ」ではコデマリの血統が間違ったままになっているが。

シズナイゴゼン(96)

ヴィミーの父(母母父父)がワイルドリスクではなく、バリモスになっている。
クリスタルグリッターズなどを種付けしようとするとワイルドリスクが赤文字にならず、逆にゴールドレットを種付けしようとするとバリモスが赤文字になった。
これも公式パーフェクトガイドの誤植かと思ったが、ダビスタ96のソフト自体が間違っていた。

プリム、リズムネイション(PS・98・SS・99)

血統の設定ミスではないが、この2頭はモデル馬が輸入繁殖牝馬で、産駒にも持込馬がいるが(前者はゼットスパート・父Alleged、後者はエーブアゲイン・父Wild Again)、外国種牡馬を受胎した状態でセリ市には出てこない(受胎して売られている時は国内種牡馬が付いている)。
そのため外国種牡馬のリースがない98だと、エーブアゲインの再現が不可能になっている。
攻略本を見た限りでは、ダビスタSS版やダビスタ99でも修正されていない模様。

マイクロピクセル(SS・99)

マイネピクシーがモデルになっている牝馬なのだが、父タマモクロスの血統の間違え方が豪快すぎて突っ込みどころ満載。
母父がRelicになっている時点でおかしいと気づけよ!さすがにこれは血統オタクじゃなくても明らかに間違っているのがわかるぞ。しかも99になっても修正されていない!
でもタマモクロスの母父がRelicになっているおかげで、面白配合対象は増えている(ただしニトロ的には損をしている)。

キャンディーガール(SS・99)

スペシャルウィークの母キャンペンガールがモデルの牝馬でマルゼンスキー産駒。父父父父のNearcticがNearcoになっている。
なお元々Nearcoを1本持っていて重複するため、SPニトロが1下がってしまっている。
99でも修正されていない。マルゼンスキー系、その他のノーザンダンサー系の馬に同様の間違いは無いと思われる。


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2004-07-02
2013-06-29更新
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