ダート適性6の馬は、BC登録コードを正しく入力しても通らない。
必ずそうなるのかはまだ不明だが、現時点では登録コードが通る馬は確認されていない。2歳馬パスは問題なく取ることが出来る。
↓正しく入力しても通らない馬のスクリーンショット (ダビスタ96)。
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2012-07-27更新
ダート適性が3以上ある馬は、「この馬はダートの方が走るね 次はダートを使ったら
どうでしょう」コメントが出る事がある。出る詳しい条件はまだ調査中。
ダート適性3の馬が芝のレースで負けた後、ダートの併せ調教をした時には出た(その時の戦績は4戦1勝)。
父のダート適性△(98の場合◎)でダート適性アップのクロス・SEが無い場合は、ダート適性4が出ない。
ただしダート適性アップのクロス・SEがある場合は、ダート適性4も出る事を確認している。
父のダート適性△(98の場合◎)でダート適性アップのクロス・SE無しでもダート適性4が出ると言う説もあったが、現時点ではBC級の馬はもちろん駄馬でさえ確認できていない。いくらやっても確認できないため、出ると言う説はガセネタである。
ダート適性アップのクロスがある場合は、ダート適性0が出ないと思われる(少なくても3と96に関しては)。
ダビスタ96で父がダート適性△、ダート適性アップが1本ある配合の産駒を300頭ほどサーチした時は、ダート適性0の馬は1頭も出なかった。
3・96・98のいずれの作品でも、父と母父、両方のダート適性が◎(98の場合△)の配合は、ダート適性5の真性ダート馬が出る可能性がある。ダビスタ2以前では出ない。
ただしダート適性アップのクロスがある時はダート適性5が全くと言っていいほど出ず、その代わりダート適性6が出る。恐らくバグだと思われる。
ダビスタ3・96・98に関しては、現時点ではダート適性アップのクロスがある配合で、ダート適性5の馬は確認されていない。かなりの数をサーチしたが、ダート適性6ばかりでいまだにダート適性5は出ていない。ダート適性アップのクロスがある配合から真性ダート馬を生産するのはほぼ不可能なようだ。96で1頭だけそのようなBC馬(ギャロップダイナ×ノーザンディクテイター)を見かけたが、不正馬である可能性が極めて高い。
なおPS版ではこのバグは発生しない。実際にボールドルーラーのクロスがある馬から、真性のBC馬も出ているようだ。
自分でもロイヤルスキー(父似がダ適アップ)の父似産駒から真性馬が出た事を確認。
ダート適性6は実質的にダート適性0と同じと思われる。ただし預託厩舎に入れた場合、割とダート戦に使いたがる傾向がある気がする。
ダート適性6の馬は、BC登録コードを正しく入力しても通らない。
必ずそうなるのかはまだ不明だが、現時点では登録コードが通る馬は確認されていない。2歳馬パスは問題なく取ることが出来る。
↓正しく入力しても通らない馬のスクリーンショット (ダビスタ96)。
2013-06-08更新
重馬場適性はどの馬も初期状態では○になっていて(他の能力とは一切関係が無い)、ゲーム内での実績によって変化する。
芝の重・不良馬場のレースで2回連対すると◎になる(ただし重・不良馬場で負けた事がある時などは、2回ではならない場合あり)。
逆に重・不良馬場で負け続けた場合だと△になる。
また重馬場適性が◎になった後でも、重・不良馬場のレースに連対するとどんどん上がるようだ。ただし数値が上がっても、実際に重馬場でのスピードが上がっているのかどうかはよくわからない。
重馬場適性は芝のレースにだけ影響するものと思われる。
96以前の場合、BCでは何の関係もない(そもそも重馬場に設定する事ができないが)。
PS版・98・SS版だとBCでも重馬場適性が設定されている。作品によってはBCで重馬場に設定する事も可能(ダビマガ未使用のPS版と98では不可)
98のBCでの重馬場適性は、ゲーム内で1回連対しただけでも◎になる(ただし重・不良馬場で負けた事がある時などは、1回ではならない場合あり)。未勝利馬で重馬場適性◎も可能。
2013-06-08更新
坂路調教→疲労+1
ウッド調教→疲労+4 (ただし、疲労が1以上ある場合のみ)
ウッド調教は疲労が抜けにくい・抜けないと言われているが、疲労回復力への影響は特に感じられず。
裏開催の競馬場に輸送する・裏開催の競馬場から帰厩する→疲労+1
(ただし当日輸送の場合は、疲労に影響しない。また全国版でも輸送は疲労に影響しない)
PS版・98・SS版では疲労が1でもあると温泉放牧が可能。
全く疲労が無い時に1回坂路調教をしただけで温泉放牧が可能になるのは、坂路調教で疲労が増えるため。この時ウッドでは駄目。
関東版(ベスト競馬ダービースタリオン)
80-疲労回復力(芝)、70-疲労回復力(ダート)
全国版
77-疲労回復力(芝)、70-疲労回復力(ダート)
ダビスタ2〜SS版まで
54+(距離÷100)-疲労回復力
FC版2作品では芝とダートの違いはあるが、距離は無関係。
ダビスタ2以降の作品では芝もダートも同じで、距離が長いほど疲労がたまる。
馬場状態、斤量、着順などは無関係。当日輸送で遠征した場合も特に影響は無い。
ダビスタ2以降だと、例えば疲労回復力20の馬が菊花賞(3000m)に出走した時の疲労を計算すると、64になる。
疲労10以上→絶好調時に「相変わらず元気です」コメントになる。
疲労70以上→調子に関係なく「かなり疲労が たまっています」コメントになる。(体調を崩した時・故障した時・レース出走直後は除く)
「レースの疲れもそれほどなく 元気いっぱいです」コメントになる場合でも、「レースの後ですから
さすがに疲れています」コメントになる。
疲労回復力は、1週ごとにその数値分だけ疲労が抜ける。
回復力アップが無い配合だと、16〜30に分布している(高齢で衰えた馬は除く)。現時点でその範囲外の回復力の馬は確認されていない。
ただし回復力アップがかかっている場合は、30以上も出る。どれぐらいまで出るのかは不明だが、40までは出る事を確認。ダビスタ96で配合はニシノエトランゼ×テューター×ラブチャット(回復力6本)
ダビスタ96では、平均的な回復力の馬だと22前後 (インブリードが一本でもある配合の場合。完全アウトブリードだともう少し高い)。
回復力は丈夫さとはあまり関係がないため、丈夫でも回復力が低い馬もいる。
逆に危険配合でも回復力が高い馬もいる(特に回復力アップのクロスが何本もかかっている場合、下手なアウトブリード馬より回復力が高い)。
回復力は、7歳以降1回レースに出走する毎に1下がる。ただし12までしか落ちない(ただし関東版はレースに出走しなくても落ち、最低は10？)。
逆に言うと、6歳12月まではいくらレースに出走しても疲労回復力は落ちない。
同じ馬なら3歳でも6歳でも疲労回復力は一緒。たとえ60戦ぐらいしても一緒。
若い方が疲労回復力が高いと言われていたが、7歳になるまでは若い時と同じように使っても大丈夫。
なおX月とは無関係なので、SP根性が衰えていなくても回復力は衰える場合もある。
なお、BCでは疲労は無関係。疲労がたまったままBC登録をしても、能力が下がったり調子が悪くなったりする事は一切無い。
2012-11-11更新
ダビスタ3・96では故障しないと温泉放牧不可。
ダビスタ98では疲労が1でもあると温泉放牧が可能。入厩したばかりでも坂路調教を1回やっただけで温泉放牧が可能。
ダビスタ3・96・98では、どうやら通常放牧と効果が変わらないようだ。
通常放牧と同じく、スタミナが4下がる。根性は変化しない。
また、故障や疲労の回復に関しても特に変化は感じられなかった。
PS版とSS版に関しては各種攻略本に書いてある通り、明らかに通常の放牧とは効果が違っている。
スタミナではなく根性が1下がり、疲労が完全に取れる(ゼロになる)事を確認。
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2004-10-17