トップページ > ダービースタリオン > ダビスタ96 質より量の配合例
ダビスタ96の配合例。内容が非常に古いため時代にそぐわなくなっている部分も多々あります。
ダビスタ96のリーディングサイアー。芝だけでなくダートにも強く、牝馬産駒も生産しやすい。母父としてもトップクラス。
ただ最強配合が限定されてしまっている。
言わずと知れた最もメジャーな配合。スピード爆発力はトップクラスでダートにも強く、この父で能力重視なら他に選択肢はない。
繁殖作りは基礎能力がやや高いプチカプリースに分があるが、ミッドナイトアールティの方が使い勝手はいい。
プチカでもラグビーやグリーンマウント、ワッスルタッチなどには使えるが、ミッドだとさらにアンバーやモガミなど多数の種牡馬に使える。
カメツバメ配合の応用。NTとシルクの間に1代挟むことによって、危険配合でなくなる上に繁殖も作りやすくなる。
爆発力はスイフトワイルドよりやや落ちるので趣味的な配合。
挟む種牡馬は締めで面白が成立すれば何でもOK。
スイフトワイルドでは絶対に出ない毛色を出せるのも魅力。例えば2代目で青鹿毛牝馬を作って栃栗毛を狙うなど。
こちらも趣味的な配合で爆発力は上と似たような感じだが、母父気性Bの分繁殖作りがやや厳しめ。
スイフトスワローに次ぐ有力種牡馬で、安定Bではトップか。配合のバリエーションもスイフトよりは多彩。
オグリシルクから繋いだパターン。ワイルドは底力A重ね、スイフトは父のみ底力A。
ワイルドの方がSPは1本多いが、繁殖作りではスイフトの方が有利。
マイナーな所だとパークリージェント、ビショップボブなどにも流用可能。
ワイルド牝はラグビーボールや、真性狙いだとモガミやグリーンマウントのST3本配合などにも使える。
スタミナ重視の母父ニジンスキー。上は母母父に青毛のマークや栃栗毛のモーニングを入れて遊んでみるのもありか(繁殖作りはやや厳しくなる)。
5代目締めの下は底力が1本多い。母母母父の選択肢はいろいろあるがフェアウェイ系種牡馬を使って基礎牝馬を作っておくと、他の配合をやる時にも使いやすそうな感じ(有力な種牡馬の中だとギャロップダイナは不可)。
オグリの代のSP乗りを重視するとタップオンウッド、ST基準値を重視すると気性Aのスズパレードか。
繁殖はやや厳しめだがSP7本の爆発力。スイフト用の牝馬の流用で、モガミなど多数の種牡馬に使える。
繁殖作りは厳しいがクロス本数が魅力。母を使い回せる相手もかなり多い。
スイフトスワロー、アンバーシャダイに次ぐ有力種牡馬。
ニジンスキー系の種牡馬の多くに当てはまるが、アップ要素をフル活用するには4代までで締めるより5代以上繋いだ方がいい。
ほとんどの有力配合はニジン×シルク(などのネイティヴダンサーから近い)牝馬から繋ぐ事ができる。
マルゼンスキーも配合要素がほぼ同じ(実績と安定は違うため、配合によっては基準値的にきつい物もあるかも)。
4代目締めではトップクラス。イルドブルボンやナグルスキーにも使える。
スピード・スタミナのバランスが良い配合。ヌレイエフは底力A重ね、スイフトは父のみ底力A。イルドブルボンやナグルスキーにも使える。
ニジンスキー×シルク牝から繋いだ方が、キュービックムーンを使うよりもオグリの代で有利になる(締めでの要素は同じ)。
母母父オグリではなくジェイドの場合だと(ネイティヴダンサーが1本減りニジンスキーが1本増える)、キュービックムーンでもあまり変わらない。
スタミナ重視の配合。締めでは危険配合になっていない。ナグルスキーにも使える。
安定Cのラシアンルーブルならスタミナが高レベル安定。根性も面白AAで70以上確定なので、牝馬を狙ってみても面白いかも知れない(なお良い牝馬ができた場合、ノーアテンション締めに使える)。
アウザールの代の爆発力を考えると、ニジンスキーをさらに重ねてみた方がいいのかも。
途中の段階でネイティヴダンサーが絡んでいないため、ニジン×シルク牝を作っていない場合はキュービックムーンでもあまり変わらない。
スピード重視の配合。母父気性Bで繁殖作りは厳しめ。
上の場合エルグの前もオグリの代は苦しいだろうし、オグリをジェイドに変えるとエルグの代で面白にならないし、ティターンの代ではアウトブリード。
ティターンをオグリの代のSPアップを重視してサクラショウリに変える場合や、気性Aを重視してスズパレードに変える場合だと、シルクではなくプリンキピアの方が良さそう(スタミナアップのクロスが入る)。
下は4代目締めながらアップ要素は同じ。厳しいがアウザ牝の出来次第では可能性ありか。
スイフト用の牝馬をそのまま使える、手軽かつ強力な配合。
ST3本配合。母ワイルド×ミッド(プチカ)と比べると少数派だが、ある程度の可能性はありそう。
母父はヌレイエフでも同じで、ワイルドアゲインだと底力が1本少ない。母父スイフトは使えない。
アウザ×スーシェビを使った配合。上2つは母の代で非面白、下2つは母の代で面白。
母父の選択肢は他にもまだあるがとりあえず4例。
ニジン重ね牝馬から繋いだ例。上は底力A重ね、下は父のみ底力A。母の代でもBC級牝馬を十分狙える配合。
母の代が非面白だがアップ要素ではやや有利。
なおニジン重ね牝馬から繋ぐ場合だと、アウザ×スーシェビとは違ってニックスにはしづらい。
レインボーよりSP1本多いが、実績Cの分繁殖作りがつらい(母の代で面白にはなっているが)。
青毛や栃栗毛も狙える配合。母の代が非面白でニックスのみなのが難点。
4代目締めではトップクラス。母父をアンドレアモンにするとSTが1本増えるが、母の代で実績Cアウトブリードの分苦しくなる。
これも4代目締め。若干無理がある感じ。
5代繋ぐ場合だとナホコの部分をスズパレード×イズミマイヒメ等にすると同じになる。
これが一番有力な配合か。
父・母父は現役時代ライバル関係だった芦毛の名馬で、ポケットマネーのモデル馬も芦毛の名馬メジロマックイーンの半姉。
スタミナ重視だが母の代で実績Cアウトブリード。底力も不安ありで厳しそう。
下はSTが1本多くなるが、気性がCになる分さらに厳しそう。
爆発要素は少ないがそれなりのレベルなら出るか。繁殖作りも実績Cのアーティアスに使うレベルなら何とかなりそう。
底力アップは多めだが微妙な感じ。
スイフトワイルド牝馬を再利用するお手軽配合。繁殖作りやすくクロス本数も意外に良い。
ちょっと爆発要素が足りない感じ。ネアルコ2本で、面白、SP2、底力2になる配合は多数あり。ワイルド×ミッド(プチカ)等。
なおこの配合から牝馬が出てからさらに外道配合で(父アサカシルバー)繋げた場合、面白、SP1、ST5、晩成化2、回復1。根性に難はあるが、ST爆発はある配合になる。
よく考えてみたらこれの方がいい感じ。SP・ST・根性全て必要最低限だがアップ要素がある。繁殖作りも何とかなるか。
ST基準値をどこまで伸ばせるか。良い牝馬が出来ればそこそこ行けそう。母はジャッジアンジェルーチに流用可。
安定Aのパラメータが曲者だが、ある程度は可能性がありそう。母は他のネヴァーベンド系種牡馬にも使える。
母父をブレイヴェストローマンに代えると、マイリージャンの代わりにナスルーラが入り、面白、SP3(◎1)、底力2、気性難1になる。しかし繁殖作りはより厳しくなる。
カコイーシーズ牝馬は能力さえ伴えばいろいろ使えるものの、繁殖作りが爆死レベルでどうしようもない。
これよりも繁殖が作りやすそうな、マチカネ締め用のカコイーシーズ×マノンレスコの配合でも相当ヤバい手応えだったし。
締めはもちろん繁殖作りも非常に辛い。それでもST基準値70ぐらいなら出るか。ワイルドアゲインやるついでに。
母父カコイーシーズだと、面白、SP4(◎4)、ST2、底力1、気性難2。しかし繁殖が爆死レベルでどうしようもない。
母父カコイーシーズならこっちの配合の方が繁殖は作りやすそう。ST基準値はやや苦しいが、70台なら行けるか。
ネイティヴダンサーを捨てた配合例。タマモの爆発力ならイズミからでもそれなりの繁殖が作れる。
母父をノーザンテーストに代えると、グレイソヴリンが減ってネイティヴダンサーが入り、面白、SP2(◎2)、ST1、底力1。しかし繁殖作りは辛くなる。
ウッドマンだとダート◎重ねにもなる。しかし繁殖作りはさらに辛くなる。
母父カコイーシーズだとさらにナスルーラが増えて、面白、SP3(◎3)、ST1、底力1、気性難1。
しかし繁殖が爆死レベルでどうしようもないので無謀か。
クロス本数は多いが、母父気性Bの短距離系なので母の能力は多くを望めない。母は繋ぎとしても結構使える配合だが…
どうもオグリはクロスを詰めようとすると繁殖作りが辛くなる。かつては名前の割に不人気だったのもそのせいか。
ダート適性◎重ねでクロス本数も十分。非面白としてはなかなか良さそう。
無理やり面白。
アンバーシャダイ、アサティスなどをやるついでに。母父スイフトでも同じ。
こちらはモーニングフローリックなどをやるついでに。
カムイオーの代を乗り切ればそこそこやれそう。
4代目締めの配合。母の代が非面白なので繁殖能力がやや厳しそうだが、父実績Aなので可能性はある。
母の代で面白にする場合は、ノーザンダンサー系のダイナガリバーなど。
クロス本数だけを見たらいい感じだが繁殖作りが厳しい。母の代のクロスが減ってもティターンあたりの方が良さげ?
かなり無茶してる感じだが、ティターン牝の段階でSP4本あるので不可能ではなさそう。
母の出来が良ければニッポーテイオーに使えなくもない。
どちらも優れた牝馬を作るのがやや厳しいが、強い馬が出る可能性はありそう。
SP4本だが他の要素が不足気味。母のSTも厳しそう。
母父カコイーシーズだと面白、SP3(◎2)、ST1、底力2、気性難1。これまた辛そう。
またしてもこの繁殖。クロス本数だけは良いのだが…
アップ要素は若干減るが、この方が現実的かも。
ナスルーラを入れた配合。繁殖作りが厳しい。母は使い回し可能。
母父ノーザンテーストの場合だと、面白、SP3、底力3。こちらの方が繁殖は作りやすそう。こちらの配合も母は使い回し可能。
クロス本数は良い感じだが、繁殖作りは厳しいか。母父が追加種牡馬なのでダート◎重ねにならないのも残念。
実績C安定Aの上に面白ではクロスを詰めにくいので、非面白の方がまだいい産駒が出そう。ST基準値をどれだけ伸ばせるか。
なお、ブレイヴェスト牝馬の段階で締めに入っても配合要素はほぼ同じ。
ダート適性アップが入る配合。母父気性BだがST基準値70なら行けそう。
ST基準値をどれだけ伸ばせるかが問題だが、それなりに良い馬は出そう。
SPクロスは多いが、母父気性Bなのが難点。父ダート△だがダートもこなす馬は結構出そう。
現実のサンキリコ産駒はダートでの活躍馬もそれなりに出している。
こちらの方が良さそうだが、底力が1本に減るのが不安。
サンキリコはたぶん、ノーザン系で一番厳しい種牡馬だろう。
インブリードを入れるとしたらこんな感じになるか。4代目なので青毛や栃栗毛も狙いやすい。
上は底力A重ね、下は父のみ底力A。母の代で面白+ネイティヴダンサー。
ウッドマンをテューターにすると底力が1本増えるが、繁殖作りの難度がかなり上がる(実績Cなだけでなく配合要素でも不利)。
5代目締めの配合。上の配合よりも高いレベルを目指せそう。
ウッドマン×ユアウェルカムをフラッシュオブスティール×ロイヤルシュプールにすると、フラッシュの代で面白、デヴィルの代でニックスになる。
オグリキャップにした場合だと母の代で面白+ネイティヴダンサー。
爆発要素が少なく特に根性が厳しそう。母がアウトブリードでSP基準値が伸ばしにくそう。
底力アップを入れるとSPアップが使えず、もっと厳しそう。
繁殖の能力が苦しいがSP爆発はありそうな配合。ただ総合力では厳しそう。
母はジャッジアンジェルーチに流用可。
カルバディサターン配合の母父を代えたもの。ST補正はイブンベイより1低いが、母父が安定Bで栃栗毛。
面白になりにくい種牡馬なので、非面白の方が安定感がありそう。
手っ取り早く面白にしようとすると母父カコイーシーズ。母はシアトルスルーに流用可。
ワットアプレジャーのクロスがあるのがマニアック。母はアレミロードに流用可。
母父も内国産でSPクロス4本の配合。母父プレコロとは違い底力A重ねにならないのもどう出るか。
母母父が実績C気性Cのアーティアス、母の段階で非面白など厳しい部分もあるが、大物が出る可能性はありそう。
上よりSPが1本減るが母の代で面白で、繁殖も多少は作りやすそう。母父気性Bなのはプレコロと比べると不利か。
母父ダンチヒで無理やり気性難無しの底力アップを入れた配合。繁殖作りがやや厳しそうだが、そこを乗り切れば…
スイフト×ファンテはいろいろな種牡馬に使えるが、配合相手は短距離系が多いのでST豊富な繁殖が欲しい所。
繁殖作りはやや厳しい。
またこの繁殖。実績Cとしては割といい感じ。安定Cなので実績C最強レベルが出る可能性もある。
スイフトワイルド牝馬の再利用。一応クロス本数もそこそこあるしダート◎重ねにもなっている。
しかしスイフトワイルド牝馬でもTSLが厳しいのだから短距離種牡馬は恐ろしい。計算してみたら、ST102(母父スイフトのMAX)でもSP125必要。
他の配合やるついでに。オグリミッド(プチカ)ではなくオグリシルクの場合だと非面白、SP4(◎3)、ST3、底力1。
繁殖がきつそうだが、この方がクロスを詰め込める。母父シルヴァーヴォイスだと非面白、SP5(◎1)、ST3、底力2。
アサティス・レインボークエスト等、他の種牡馬用の牝馬を使った配合例。5代目締め用の使い回しでも対応できるケースは多い。
スピードはそこそこ乗りそうだが、繁殖のスタミナ基準値をどれだけ伸ばせるか。母はセクレファスターに流用可。
なんとボールドルーラー6本、プリンスキロも1本あるのでダート適性アップ7本!しかし非面白で底力アップ無しでは。
やっぱり1本ぐらいは底力アップを入れないと。でも2本以上入れるのは難しい。
クロスは減るが母父リアルシャダイの方が繁殖は作りやすそう。その場合は、非面白、SP4(◎4)、底力1、ダ適4。
ニックスを入れてみた配合。配合要素はこれが一番良さそうだが、繁殖がやや苦しそう。
サーゲイロード3本の他にオーエンテューダーやターントゥも入るが、母父が気性Bの短距離型。ST基準値60台がやっとか。
上よりST基準値は上げることが出来るが、クロスが減るのでどっちにしても非常に辛いだろう。
面白でアップ要素を詰めるのは非常に厳しい。距離適性が短すぎるので母父を気性Aにしたい所だが…。
母父がキャロル以外だとサーゲイロードとターントゥを両方入れるのが無理な感じ。
セントシーザーはダビスタ96でも非常に生産が厳しい種牡馬の1頭と言える。
パレスタインとリボーを入れた配合。これまた辛そう。それでもそこそこの産駒が出た所は実績Bの実力か。
良い配合がなかなか考え付かない。繁殖作り、締め生産、どちらも非常に厳しそう。
母父をメイワパッサーにするとST基準値はより厳しくなるが、多少他種牡馬に使い回しやすくなる。
これまた繁殖・締めともに苦しそうな配合。テューターは予想以上に配合を考えるのが難しい種牡馬だった…
クロス本数やダ適等の配合要素だけ見れば良いが、繁殖作りがあまりにも厳しすぎる。基準値80.60ですら厳しそう。
面白にしても爆発は難しそうなので、いっその事非面白配合でそこそこのレベルを狙うのもありか。
初代配合だがどうも最強配合っぽい。代重ねしてもクロス本数が増やしづらいし、プラチナの能力でもTSLに達してるし。
SPはこちらの方が乗りそうだが、基礎能力が低いのが難点。根性も良くなさそう。
テュデナムキングは面白だと、ハイペリオン1本入れるのが精一杯っぽい。面白にする場合は母父ノーザンテーストでハイペリオンを1本入れるのが精一杯で、初代配合でプチカプリースを使うのと変わらない。
ニシノエトランゼやトレボロと比べればまともな馬が出そうだが、これまた繁殖作りが辛そう。
クロス本数はまずまずだが、流石に初代配合じゃどうしようもないか。
SPクロスを増やすとニックスや底力クロスが入らない。
繁殖作りは何とかなりそう。母は能力次第ではいろいろ使い回し可能。
面白ニックスだと今度はSPクロスが入らない。おまけにこれ以上代重ねしても良さそうな配合が無い。
非面白でもSPと底力のクロスを両立させにくく、やっぱり難しい種牡馬。
他の配合をやるついでに出来るが底力アップが無く、非常に厳しい。
根性は上より良さそうだが、ニックス無しなのでSP、STはさらに落ちそう。おまけに繁殖作りも辛そう。
母父スイフトの真性配合ならこれの方が良さそう。やはり厳しそうだがダートでそこそこ通用するレベルなら。
非面白の方が良さそうな感じだが、それでも苦しい事には変わりない。繁殖作りも辛そう。母父はマルゼンスキーでも全く同じ。
回復力アップが4本もあるので、疲労がたまりにくいタフな産駒が多くなりそう。
母父をフォーントリックに代えると、非面白、SP4、底力2、ダ適1、回復3。SPが4本入るがこちらも辛そう。
ニシノエトランゼは、ダビスタ96の種牡馬でも爆発力最低クラスの1頭だろう。
母はレインボー用としては苦しいが、バイアモンに使えるレベルなら十分出そう。
母父はニジンスキー、ノーザンテーストなどでもOK。
非ニックスで底力アップも無いが、SP3本の配合。良い繁殖が出来ればそこそこやれそう。
バンブーアトラスやプレザントコロニーをやるついでに。
またまたこの繁殖。クロス本数的には悪くない。問題は実績C安定Aのパラメータだが、粘ればそれなりには行ける。
底力アップが入っていてダート◎重ねの配合だが、SP乗りがかなり悪そう。母はいろいろな種牡馬に流用可能。
ブレイヴェストローマンは母父・母母父としては結構使えるが、父としてはかなり使いにくい。
ダルシャーン用牝馬の使い回し。SP◎は3本あるが、安定AなのであまりSP乗りは良く無さそうだし、底力アップが無いのも厳しい。
基本的にバンブーアトラス用の繁殖をそのまま使う事が出来る。発生しているクロスは全て母父トウショウボーイの部分。
コジーンをやるついでに。
本当にスイフトファンテは使い回しがきく。距離適性が短いので、ST豊富な繁殖を使いたい所。母父ニジンスキーなどでも同じ。
3代目締めの配合なので、青毛牝馬のBC級も狙える。なお母父ニジンスキーでも全く同じ。
4代目で締める場合ならマーク×NT×オグリ×ミルラインレートだと、同じクロス本数になる。
これまた難しい種牡馬。ナスルーラ以外に有効な血を入れづらい。それでも実績Bなのでそこそこのレベルなら可能。
ドミノをナホコにすればヴィエナの代わりにシカンブルが入り、面白、SP2(◎2)、底力1、気性難3。
ドミノをピアノソナタにすればヴィエナの代わりにシンザンが入り、面白、SP3(◎2)、気性難2。しかし繁殖作りは非常に厳しい。
ブレイヴェスト×ドミノ牝馬はいろいろ使い回し可能。
母母父をクリスタルパレスにした場合、面白、SP1(◎1)、ST1、底力1、晩成化1、気性難2。
母の代がやや厳しいがバランス的には一番良さげ。
非面白シェイディハイツと同じく、有名な配合の母父を代えたもの。
ST補正はイブンベイより1低いが、母父安定Bで母の時点でのクロス本数も多くなる。しかも栃栗毛。
繁殖作りがかなり厳しい。底力アップが無いのも不安。母父マルゼンスキーで実践してみた。
上の配合とあまり変わらない。底力アップとSPアップを両方入れたい所だが、ちょっと難しい。
ニックス配合。短距離系で母父気性Bなのでスタミナ面がやや苦しい。
真性馬狙いの配合。母父実績Cの分上よりも厳しそう。
これが一番無難な気がする。
上よりも基準値的に厳しそう。ある程度他の種牡馬に使い回す事は可能。
どちらも配合要素は同じ。上の配合は能力的にほぼ無理。下の配合でも非常に厳しく、締めもSP、根性ともに苦戦必至。
母父ノーアテだとソヴリンパスも入ってしまうが、そうでもしないとSPクロスが増えない。
基礎牝馬をスーシェビからプライムタイムに代えると、非面白、SP5(◎2)、底力2、底力↓1。
シンゲキ×プライムは使い回しができないし、底力クロスの本数や母の代のクロス本数を考えるとスーシェビの方がいいか。
無理やり面白にした非常に厳しそう。母父メジロティターンでも同じで、気性Bでもその方がマシかも知れない。
ST基準値をどこまで伸ばせるかが問題。一応ダート◎重ねになっている。
母父をバイアモンに代えると、面白、SP3、底力2。しかし繁殖作りが辛い。
繁殖作りは辛いが、ニジン×ファンテはフォーントリックなど使い道がいろいろあるので頑張ってみる価値はありそう。
母父スイフトだと、面白、SP3、底力2。ブルリーが1本少ない。
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2005-01-23